腰痛になってしまう一番の原因は?|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院
2024/05/30 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です!!
春も終盤を迎え、日中は汗ばむような陽気を感じる日が増えてまいりました。薄手の服に切り替えるなど、衣替えを済ませた方も多いのではないでしょうか。季節の移り変わりを実感する中で、天気予報では「梅雨入り」や「台風」の言葉が聞かれるようになり、これから訪れる初夏と共に、湿度や気圧の変化にも注意が必要な時期に差しかかってきました。こうした季節の変わり目は、体調を崩しやすくなるだけでなく、腰痛などの不調が現れやすくなる時期でもあります。日頃から身体の変化に耳を傾け、無理のない生活を心がけていきたいですね。
そんな5月後半から6月にかけての時期、実は腰痛を訴える患者様が増えてくる傾向にあります。
「暖かくなってきたのに、どうして腰が痛くなるの?」
その原因のひとつに挙げられるのが、“台風”や“気圧の変化”による影響です。
台風や気圧の変化と腰痛の関係とは?
台風が接近する際や、天候が大きく崩れる前には、「気圧の低下」が起こります。この気圧の変化は、私たちの身体、とくに自律神経や筋肉・関節にさまざまな影響を与えることが知られています。
気圧が下がると、身体は外からの圧力が減るため、体内の血管や神経が膨張しやすくなり、筋肉や関節に余分な圧がかかってしまうことがあります。その結果、血行が悪くなり、筋肉がこわばったり、関節の動きが悪くなったりして、腰痛として痛みや重だるさとなって現れるのです。
特に、もともと腰に不安を抱えている方、過去にぎっくり腰を経験された方、慢性腰痛をお持ちの方は、こうした気圧の変化に敏感に反応しやすい傾向にあります。
自律神経の乱れも腰痛を引き起こす要因に
台風などの気象の変化は、身体のバランスを保つために働く「自律神経」にも大きな影響を及ぼします。
自律神経が乱れると、血流や筋肉の緊張状態をコントロールしにくくなり、身体が常にこわばったような状態になってしまいます。これが、腰の筋肉の緊張や疲労を生み、痛みやだるさ、張り感といった症状につながっていきます。
季節の変わり目や台風が近づくこの時期は、体調を崩しやすいだけでなく、腰痛などの筋骨格系のトラブルにもつながりやすいため、日頃からのケアが非常に大切です。
台風による腰痛対策には「温め」と「軽い運動」を
台風が近づいているとき、なんとなく身体が重だるい、腰が張るように感じる、という方は、腰回りの筋肉を温めることを意識してみてください。
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腰にホットタオルやカイロを当てて血流促進
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湯船に浸かって全身の緊張をゆるめる
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軽いストレッチや深呼吸でリラックス
これらを取り入れることで、自律神経のバランスも整い、症状の予防や軽減につながります。
我慢せず、専門家に相談を
台風や気圧の変化による腰痛は、放っておいても自然に回復することもありますが、繰り返すようであれば、身体のバランスが崩れているサインかもしれません。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、こうした季節性の腰痛に対しても、お一人おひとりの状態を丁寧に評価し、骨盤矯正・鍼灸・筋肉調整など多角的なアプローチで改善を目指しています。
「なんとなく痛い」「天気が悪くなると調子が悪い」といった小さな変化も、ぜひお気軽にご相談ください。
皆さまの快適な毎日を、私たちが全力でサポートいたします。
初夏から梅雨にかけてのこの時期、台風が発生・接近する機会が増えてまいります。台風の時期といえば、大雨や風による影響が注目されがちですが、実はこの**「台風による気圧の変化」**が、腰痛をはじめとする体の不調を引き起こす要因となっていることをご存じでしょうか?
実際に、「台風が近づくと腰が重くなる」「頭痛と一緒に腰まで痛む」といったご相談をいただくことも多く、この時期特有の腰痛に悩まされている方は少なくありません。
なぜ台風で腰痛が悪化するのか?
台風が近づくと、周囲の気圧は一気に低下します。この「低気圧状態」になることで、私たちの身体の内圧とのバランスが崩れ、体内にさまざまな反応が起こると考えられています。
特に注目すべきは、血管の拡張と血流の変化です。
気圧が下がると身体の血管は拡張しやすくなり、その結果、血流量が一時的に増加します。本来であれば血行が良くなるのは良いことですが、過剰な血流によって、腰の周囲にある筋肉や関節、靭帯などの組織に「炎症」や「腫れ」が生じる可能性があると言われています。
これが、台風の前後に腰痛が強くなる理由の一つです。
特に、もともと腰に炎症や疲労がたまっていた方、あるいは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、神経や血管が関わる疾患をお持ちの方は、こうした気圧の変化に敏感に反応しやすい傾向にあります。
自律神経の乱れも腰痛を助長する
さらに、低気圧による身体への影響は血管だけではありません。自律神経のバランスが乱れやすくなることも、腰痛悪化の要因となります。
自律神経は、私たちの血流・内臓の働き・体温調整などを無意識にコントロールする神経です。気圧の変化によってこの神経の働きが乱れると、筋肉が過剰に緊張したり、逆に弛緩しすぎて支えきれなくなるなどの状態が起こり、腰への負担が増してしまうのです。
対策としてできること
台風による腰痛を和らげるためには、以下のような日常的なケアや予防対策がおすすめです:
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腰を温めて血流を安定させる(蒸しタオルや入浴)
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軽いストレッチで筋肉の柔軟性を維持する
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こまめな水分補給で血液循環をサポート
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睡眠や栄養バランスを整えて自律神経の安定を図る
また、痛みが強い場合や、頻繁に繰り返す場合には、早めに専門家に相談することが大切です。
ふたば接骨院・鍼灸院では
当院では、台風や気圧変動による腰痛に対しても、骨盤や背骨の歪みの調整、鍼灸による神経へのアプローチ、筋肉の緊張緩和など多角的な視点から施術を行っております。
「天気が悪くなると決まって調子が悪くなる」「最近腰の違和感が増してきた」という方は、お気軽にご相談ください。
季節に左右されない、安定した身体づくりを私たちが全力でサポートいたします。
さらに、気圧の変化を感じ取る「センサー」は、私たちの内耳(ないじ)にあるといわれています。台風などで気圧が急激に下がると、このセンサーが変化を察知し、自律神経のうちの交感神経が活発に働くようになります。交感神経が優位になると、血管が収縮し、筋肉や神経にかかる負担が増すことで、痛みを感じやすい状態に陥るのです。その結果、腰まわりの筋肉が硬くなったり、神経が刺激されやすくなり、腰痛として症状が現れることがあります。気圧の変化は目に見えませんが、身体は敏感に反応しているのです。こうした背景を理解することで、腰痛への適切な対処や予防がしやすくなりますね。
また、大きな気圧の変化が起こると、私たちの身体はその変化を内耳で感知し、交感神経の働きが活発になります。交感神経が優位になると血管が収縮し、血流が悪化することで、全身の筋肉に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。とくに腰まわりでは、血流の低下により筋肉の緊張が強まり、痛みを引き起こす物質(発痛物質)が放出されるとされており、これが腰痛の原因になると考えられています。台風などによる急激な気圧の変動時には、このようなメカニズムによって体調が崩れやすくなるため、無理をせず早めのケアが大切です。
また、冷えも腰痛の一因となります。熱いからとはいえ、夏場の冷房や冷たい飲食物の摂取が原因で、体が冷え、筋肉が緊張し腰痛を引き起こすことがあるのです。
腰痛は日本人の国民病と言っていいほど多くの人が経験する症状ですが、その原因や対処法は人それぞれ異なります。
予防から対処法など自分に合った方法を見つけ、快適な日常生活を送ることが大切です。台風時期には特に注意が必要であり、予防と対処を適切に行うことで、腰痛による不快感を軽減することができるでしょう
腰痛を自然に緩和する方法は多くありますが、それぞれの体調やライフスタイルに合わせて選択することが重要です。
また、腰痛は放置していても改善しないことが多く、そのまま放置し続けていることで腰の痛みだけでなく背中や肩の痛み足のしびれなども出てきてしまう可能性があります。
このような腰痛の症状に対して、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の治療としては、まず腰痛が起きてしまった原因を姿勢や身体の動きなど医学的な観点から明確にしていきます。
腰痛が起きてしまう根本的な原因としては、普段の悪い姿勢からくる背骨や骨盤の歪みによって腰、股関節周りの筋肉が上半身を支えようと必要以上に頑張りすぎてしまう事で筋肉が硬くなってしまい、腰痛またはひどくなると足のしびれへと繋がってしまいます。
ですので、腰が痛いからと言って腰のみの治療をしても痛みは一旦よくなるものの土台となる骨盤や背骨の部分が歪んでいるとまたすぐに痛みが戻ってきてしまいます。
そのため豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、痛みの出ている腰のみの治療をするのではなく、背骨や骨盤の歪みを矯正していくことで腰痛を根本的に改善させていきます。
また、腰痛がなかなか良くならない原因のもう1つとして、疲れなどがたまることで自己治癒力と言って自分のことを回復させる力が弱くなっていることで腰痛が慢性的に続いてしまいます。ですので、自己治癒力を回復させるために脳に直接刺激を入れることで自己治癒力を高めて腰痛の治りを早めていきます。
そして、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では「バキバキ」や「ボキボキ」とするような矯正ではなく、痛みのないソフトな治療をさせて頂きますので、安心して治療を受けていただけます!
もし腰痛が治らないと諦めている方がいらっしゃいましたら、一度豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談してください!!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
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