夏本番間近!腰痛改善して夏を楽しもう!
2023/07/18 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です!
梅雨が明けていない中豊橋市では暑い日が続いておりますが、
全国的には線状降水帯の影響で大変な思いをされている地域もございます。
こんな時期ですが、もうじき梅雨も明け夏本番が訪れようとしています!
梅雨明け後は今以上の暑さが予想されます。
そうしますと汗をかくことによる脱水症状が危険視されます。
身体中の水分が減るとお身体に様々な不調を起こしてしまい、
そのなかでも腰痛とのつながりがあったりするんです!
今回は脱水症状によるお身体への影響について詳しくお伝えしていきます!
実はお身体の体重の1~2%の水分減少で軽い脱水状態が始まるそうで気を付けなければなりません。
人間から水分が抜けていく要因として皆さんが思い当たるのは汗や尿の排出時だと思いますが、普段何気なく行っている呼吸時、食べた物の消化時などでもお身体から水分が抜けていきます。
こうして一日平均1.5L~2Lもの水分を失う為、よくテレビ等でも一日2Lのペットボトルを飲み切りましょうといった事をお伝えしているんですね
お身体の体重の1~2%の水分が抜けるとどんな症状が出るのかと言うと
2%では喉の渇き
3%では強い渇き、ぼんやりする、食欲不振
4%では皮膚に赤みが出る、イライラ感、体温の上昇、疲労感、尿の量が減少、黄色く濃くなる
5%では頭痛
8~10%ではけいれん
20%以上では重篤な症状
といったような症状が出てきます。これらは水分が不足しているサインになるので気づいたら水分補給をして下さいね!
水分不足はこういった症状だけでなく筋肉や関節の痛みに繋がると考えられています。
お身体の水分量が低下しているという事は血液中の水分も不足していることになります。そうすると血液がドロドロになり血流が悪くなると考えられます。
血流が悪くなると細胞が脱水状態になり運動能力の低下やお身体の回復力減少が考えられます。
お身体の回復力というのは腰痛や肩こりなどにも繋がってきます。
普段感じなかった腰痛が出てきたという方はただただ使い過ぎているだけでなく、疲れた筋肉の回復が間に合わず腰痛として出てきてしまっている可能性があります。
腰痛を慢性的に感じている方も腰痛をいつもより強く感じたり、ぎっくり腰などの強い痛みになってしまう危険性があります!
もうすぐ夏本番です!水分補給を行い体調を崩さないよう気を付けましょう!
また、当院でも腰痛治療が出来ますのでお悩みの方はふたば接骨院・鍼灸院へご連絡ください!
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