夏のギックリ腰にお困りじゃないですか？

2023/07/10 | カテゴリー：トピックス

こんにちは豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です！

７月に入り暑い日が続いております、今回は真夏のギックリ腰についてです。

温かくを通り越して暑くなってるのにギックリ腰？と思われるかもしれません、しかし、こんな暑い日が続くと、お体は疲れてしまっていませんか？

単純に外にいたり、部屋の中でも、「まだエアコンは早いだろう」とエアコンの使用を控えるなど暑さでの疲労ももちろんですが、他にもギックリ腰の要因になるものがあります。

一つ目は、暑さも関係している汗やそれに伴い冷たい飲み物や食べ物をとる機会が増えること。

例えば、暑さで汗をかき冷たいスポーツドリンクやジュースなどを飲む機会が増えます。

または、アイスクリームやかき氷などを食べる機会が増えるなどです。

そうして、冷たい飲食物を摂りすぎると、胃や消化器官、腎臓など内臓が冷えて疲れる、そして、それにより内臓が硬くなる、さらには腰の筋肉など内臓周りの筋肉が硬くなり痛みが出る。

という流れです、そして、暑くなるとギックリ腰のリスクが上がるのです。

夏場に腰がしんどくなってきたら冷たいものを控えるだけで軽減することもあります。

二つ目はエアコンで冷えた部屋と外気の暑さの温度差で体が疲労し、筋肉疲労が進みギックリ腰を起こしやすくなります。

さらに発刊による体温調節をしきりに行うため人造にも負担がかかり、自律神経が乱れ体が疲労し、回復しにくくなりギックリ腰のリスクが上がります。

ただ、ギックリ腰を放っておいてしまうと動けないのはもちろんですが、最悪の場合座骨神経痛と言って脚やお尻にしびれや痛みが起きる症状になってしまい、座ったり歩くのもやっとという状態になってしまいます。

これらの症状が出る場合、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などの状態になっている場合があります！

これらは放っておいてもよくならないケースが多く、治療にもお時間がかかってしまいます。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院ではこれらの症状に対しては根本治療や鍼治療といった特別治療を施していきます。

ギックリ腰はまず炎症を起こしている痛みの強い時はまず痛みを落ち着かせる必要があります。

根本治療とは骨盤の歪みや背骨の歪みに着目して腰痛の原因であることが多い猫背などの姿勢不良の方へ骨盤矯正を行い関節痛や筋肉筋膜に対しての特殊な電気治療を施し、最後に背骨のゆがみを矯正するプランになります。

鍼治療は深いところの筋肉にステンレスの細い鍼を使って刺激を入れることで筋肉の緊張をとったり、損傷している筋肉を回復を図ったり、座骨神経痛などの神経症状に対してしびれ・痛みの改善を図る治療になります。

鍼治療といっても注射針のような太い鍼を使うのではなく髪の毛ほどの細い鍼を使用しますので痛みは思ったよりもなく、どちらかというとズーンと重たいような感覚、鈍い感覚が特徴的になりますが、多くの方は違和感を長期間抱えることはありません。刺激を感じやすい方にとっては少し後を引くかもしれませんが少し横になって休むことで緩和できますので安心してください！

また、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院ご自宅でもご自宅で行える簡単なストレッチや筋トレなどをお教えすることができます！

ストレッチや筋トレの内容はお体に合わせて違うため一度お身体を見させていただいて患者様に合わせたストレッチをお教えいたします！

この夏を良い思い出にできるようにギックリ腰や長年の腰痛を治療いたしませんか？

腰痛でお困りな方はぜひ豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご連絡ください！

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