交通事故によるシートベルト損傷 -豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院-
2023/07/05 | カテゴリー:トピックス
シートベルトは、交通事故に遭ってしまった際、大きな衝撃から身を守ってくれる大切なものですが、時にはシートベルトの締め付けによって身体を痛めてしまうこともあります。
実際どんなケースがあるかというと、
①胸腹部損傷
②四肢・頭頚部の損傷
③腹部大動脈損傷
④内臓損傷(肝臓・脾臓・腎臓)
⑤骨折
などがあります。
特に後部座席のシートベルト損傷が多く、前席よりも、後部座席のほうが正面衝突事故は傷害を受けやすいとも言われています。
さらに、後部座席のシートベルトは、前席と違い、衝撃緩和機能付きのシートベルトがついていることが少ないため、負担がかかりやすいというのもありそうです。
交通事故の衝撃により、強い衝撃を受けると、シートベルトの締め付けにより肋骨や胸骨の骨折をしてしまうことがあります。。
そして、肋骨は本来であれば内臓を守る位置にありますが、骨折の場合は、内臓を刺激して傷つけてしまう可能性があります。
また、胸骨の場合は器官や心臓・食道などがあり、それらを傷つけてしまう場合があり危険です。
交通事故は身体に様々な影響をもたらし、場合によっては後遺症が残ってしまう場合があるため、交通事故には気をつけていきましょう!
そしてその中でも、信号待ちでぶつかられてしまったなど、どうしても避けられないものもあると思います。
何かあった際にはぜひ豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にご相談ください!
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