大雨とギックリ腰
2023/06/12 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です。
先日、台風2号の接近により線状降水帯の発生、ここ数年体験した事のない大雨に見舞われました。
そんな中、ふたば接骨院・鍼灸院がある豊橋市でもたくさんの被害が発生してしまいました。
大雨による河川の氾濫、道路の冠水などにより数日たった後も動かなくなった車が放置されているなんて言う状況も散見されました。
そして、被害自体は軽微でもその大雨の際の外に出してある荷物の片付けや濡れたらまずい荷物を二階に上げるなどの対策や泥で側溝が塞がれてしまわないように片付けたり、庭先・玄関先の片付けなどによってギックリ腰などいろいろお体を痛めてしまう例もたくさんありました。
豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院でも大雨の後腰を痛められたりした患者様が増えました。
ただでさえ、この時期はお体に不調を感じやすく、筋肉も硬くなりやすい時期でもあります。
そこに普段やらない作業を行う事で、お体を痛めてしまうと言う事象が増えています。
そもそも不調の原因は?
・天気による低気圧配置。
・無差別の気温の変化です。
・外的要因による過剰な湿気の影響
天候によって低気圧になると、耳の奥の内耳というところにあるセンサーで気圧の上下を感知します、気圧が下がったことで身体は副交感神経が優位に働くようになります。
副交感神経は、緊張をほぐして身体を休ませる神経ですので、身体がお休みモードになって、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
また、低気圧が続くと身体から発痛成分である「ヒスタミン」が分泌され肩こりや腰痛、頭痛などがひどくなることがあります。
さらに梅雨に入り、雨が降ると気温が下がり、かと思えば次の日に汗だくになってしまうほどの暑さになることもあります、実際先日の大雨の後も気温の上昇がありました。
さらに、同じ1日の中でも朝昼晩の気温差が激しい時期と言えます。この気温差は身体にとって体温調節をするうえで非常にストレスになりダメージとして負担をかけます。
さらに、梅雨は雨による湿気が高くなることもあり、外的な要因によって過剰なほど強い湿気の影響を受けます。
この湿気を東洋医学的には「湿邪」と言います。
湿気が身体に入り込み必要以上の水分が内臓を疲れさせ、胃腸を弱くします、水分の循環の事もあり腎臓にも負担をかけます。
そのため、頭痛やめまいだけでなく、腰痛の原因にもなります。
などなど、さらに日本は四方八方を海に囲まれている島国のため、全方位から湿気が入り込みやすく、地形が湿気負け体質に追い打ちをかけています。
長雨が続く梅雨や、多湿の夏、台風の多い残暑の頃は要注意。過剰な湿気が続くため、身体に水分を溜め込みやすく、特に症状が出やすくなるという悪循環です。
じゃあどうする?
その為、豊橋のふたば接骨院・鍼灸院ではまずは骨盤や背骨を整えて体の循環を良くすることで溜め込み過ぎた水分を出しやすい体を作り、身体の歪みを整えることで疲れにくくうごきやすい体を作っていきます。
そうすることで自律神経も整っていき、1~2回で即完治とはいきませんが、体質から改善していけるように施術を行っていきます。
これから迎える梅雨の時期に少しでも御心配事や不安なことがあればいつでも豊橋のふたば接骨院・鍼灸院にご相談ください。
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