気を付けて、梅雨前のギックリ腰!
2023/05/22 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です!
GWが明けてしばらく経ちますね、お体に問題はないでしょうか?
だんだん暖かくなってきて季節の変わり目という感じもしてきました。
5月も後半、沖縄や奄美では梅雨入りもしてジメジメとした湿気や気圧の変化の大きさの為、ぎっくり腰が増える季節でもあります。
そんな中で、ヒトの体は大体36℃くらいを維持しようとし、気温差が激しいと体の中ではそれについていくために内臓が必至で動きます。
体温の維持、免疫の維持を行うために腎臓が水分調整を行います、そのために血流が変化し腎臓の周りにある筋肉が固くなり「ギックリ腰」になりやすくなると言われています。
内蔵の疲れ以外にも日々のストレスや睡眠不足が原因で自律神経が乱れ、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで筋肉が固くなり「ギックリ腰」になりやすくなり、急に体を動かすのはギックリ腰の危険性が高まるので注意が必要です。
そんなギックリ腰の予防の為に気を付けていただきたいことをご紹介します。
- 手足を温めて腎臓の負担を少なくしましょう。
- 同じ姿勢から動く時は急に動かずに準備運動しましょう。
- 普段から良い姿勢を意識して筋肉が固くならないように。
- お風呂上りのストレッチで心身ともにリフレッシュ。
などなど、難しいことはないので是非気を付けていただければと思います。
もし、それでも「ギックリ腰」になってしまった場合は腰を温めてしまう方が多いのですが、患部では炎症が起きて痛みが出ていますので、基本的には冷やすようにしてください。しっかり冷やして安静にするだけでも、翌日に症状が多少緩和されます。「ギックリ腰」になった場合はまずは安静が一番大事なので病院や接骨院に行けない場合は冷やして安静にしてください。
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