夏→秋の温度差はぎっくり腰に気を付けて!
2022/08/13 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です!
最近は大雨によって各地方で冠水被害など甚大な被害がでてしまいましたね。
東海地方も今週の後半から天気が崩れて雨が急激に振り出してきましたね。
先週まで40℃近い温度で過ごしていたのに急に雨によって冷えだしたため、体調を崩されたなんて方が多くいらっしゃいます。
そのなかでもぎっくり腰が増えてきています。通常夏から秋などの季節の移り変わり目の時期でぎっくり腰になりやすいと言われています。
ですが、こういった夏でも天気の影響で温度差を感じてぎっくり腰になってしまうこともあるんです。
そんなぎっくり腰になってしまった場合、まずどういう行動をとるべきかを知っておいて損はありませんので
今回は今一度ぎっくり腰になった際、どうしたらよいかを確認していきましょう!
まずぎっくり腰とは「急性腰痛」の別称でございます。
一般的に腰痛に悩む多くの方の腰痛や長年負担かかってしまった結果に出てしまう腰痛などは「慢性腰痛」と呼ばれます。
急性腰痛(ぎっくり腰)は「魔女の一撃」とも呼ばれ、ひどいとしばらく動けなくなるほどの症状が出ています。
原因ははっきりとは判明していませんが、腰に負担をかけていたり運動不足が考えられています。
なぜこんなにも痛むのかは筋肉や関節の炎症が出ていると考えられています。また、靭帯に負担をかけてしまい靭帯が断裂して神経を刺激した結果とも言われています。
そんな急性腰痛(ぎっくり腰)になってしまった場合ですが、まずは安静にしておきましょう!
無理に動いてさらに神経を刺激してしまうと症状の悪化に繋がってしまいます。
なので、ぎっくり腰が起きたらまずは安静を心がけましょう!
安静にしながら行ってほしいことが氷水で患部を冷やすことです。
ぎっくり腰の最中の腰は例えるなら腰に火事が起きてしまっています(炎症)
火事が起きてしまっている状態を消火するためには冷やしてあげなくてはいけません。
それと同時に言えることが、良いかな?と思いがちな湯船に浸かる行為はなるべく避けてあげるといいかもしれません。
個人差によるかとは思いますが、症状が悪化することがあります。
例えるなら火に油を注いで炎症を悪化させている状態です。湯船には浸からず急性腰痛(ぎっくり腰)になった日はシャワーだけで我慢しましょう。
他にも普段と同じ日常生活をぎっくり腰になっても続けることで自然に良くなるという結果も出てきています。
ですが当院としては一度接骨院や整形外科さんなどでお身体を診せていただいてから今後どういう事に気を付けていけばよいかを決めていくことがベストかなと思います。
ぎっくり腰について詳しくはコチラ
https://www.futaba2005.co.jp/5409/
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