膝の痛み、早いうちに治しましょう!
2021/12/09 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です!
・歩いていると膝が痛くなる
・片方の足に体重をかけるとズキッとする
・階段の上り下りがつらい
・膝が腫れてズキズキと痛む
・膝を深く曲げることが痛くて出来ないためしゃがめない
・膝が痛くてスポーツが思うように出来ない
こんなことでお悩みではありませんか?こんな痛みやお悩みがある方、もしかしたら半月板が損傷しているかもしれません。
まず半月板とは何かというと、半月板というのは膝関節の間に入っている軟骨の事を指します。この半月板の役割は、まず一つ目は、膝の曲げ伸ばし、捻りなどの動きを安定させる役割をしています。二つ目は、歩いた時や走ったときなどにかかる膝の負担を和らげたり、膝にかかる衝撃を吸収するといったようなクッションの役割をしているのが半月板になります。
ではなぜこの半月板を痛めてしまうかというと、原因の多くが膝を痛めやすい身体の使い方をしている事が原因になっています。
具体的にどのような身体の使い方が膝を痛めてしまう使い方かというと、
・歩くときにガに股、又は内股
・姿勢が悪い
・猫背で歩いている
・立ったり、座ったりの動作が多い
・しゃがむ動作が多い
・O脚、またはX脚
・バスケットボールなどの激しいスポーツをしている
このような姿勢やお身体の使い方をしている方は膝の半月板を痛めてしまう可能性が高くあります。このようなお身体の使い方になってしまう要因として、背骨や骨盤の歪みが大きく関係しています。骨盤に歪み・捻じれが生じる事でそれに伴い足の長さに左右の差が生じます。そうなる事でどちらかの足に過度に負担がかかってしまったり、また、骨盤が後ろに傾き捻じれることで、股関節が捻じれてしまい、膝の使い方もおかしくなって痛みが生じてしまう事があります。
膝の痛みをいつか治るだろうと放置していると、姿勢の悪さにより歩く時もスポーツをする時も常に膝に負担をかけている状態になるため良くなる場合よりもひどくなってしまう事が多く、最初は運動時の膝の痛みだけだったとしても徐々に悪化し、何もしていない時でも膝がズキズキと感じたり、膝が痛すぎて歩けなくなってしまうようになる可能性もあります。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の膝の痛みに対しての治療法は、膝に痛みがあるからと言って膝のみの治療をするのではなく、膝の痛みが生じてしまった根本的な原因となる背骨や骨盤の歪みから治療をしていく事で、一時的な痛みの治療ではなく痛みの再発をしないような治療をさせて頂きます。
また、お身体の良い状態をキープできるようにご自宅でも簡単に行なえるストレッチや運動方法もお伝えさせていただきます!
もし膝の痛みやお身体の不調でお悩みでしたら、お気軽にふたば接骨院・鍼灸院得ご相談ください!
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