交通事故の後、病院の受診をためらってませんか?
2021/10/15 | カテゴリー:スタッフブログ, トピックス, 豊橋交通事故治療ブログ
こんにちは。
ふたば接骨院・鍼灸院です。
今回は交通事故後の受診についてです。
みなさん、交通事故に遭ってしまっても「軽い打撲程度だし」「今は特に痛いところはないし」など、その時に自覚症状がないからと言って面倒くさがって受診をせずに済ませてしまっていませんか?
交通事故に遭ってしまったら必ず病院に受診しなければいけない理由は2つあります。
まずは、損害賠償の請求を行うためには医師の診断書が必要になるからです。
症状が軽い場合、後から受診すればいいやと思いがちですが、軽い負傷ほど、時間が経ってしまうと交通事故によるものかどうかの判断がつかなくなり、病院で交通事故による負傷であるという診断書を書いてもらうことが難しくなってしまうことがあります。
また、診断書があったとしても、交通事故の日付と受診の日がずれていたら、それが本当に交通事故による負傷なのかと、示談の際に疑いをかけられることにもなりかねません。
実際、交通事故から受診まで2週間を超えると、因果関係を証明するのは難しいとされています。
因果関係が証明するためにも必ず事故直後に病院で治療を受け、軽いけがであったとしても診断書をもらいましょう。
もうひとつの理由は、何かしらの要因で痛みを感じられない状況にあるかもしれない、ということです。
交通事故直後は精神的な興奮もあったり、事故のショックがあったりして痛みや痺れなどの自覚症状を感じることがなく、数日経ってから症状が現れることがあります。交通事故後などの興奮状態には、人間の体内にはアドレナリンやβエンドルフィンという物質が分泌され、痛みを感じにくくなると言われています。
その時大丈夫でも落ち着いたら痛みが出ることも多くあります。
また、自覚症状は全然なくて自分では全く何ともないと思っていても、身体に大きな損傷を負っていることもあります。
むち打ちなどは交通事故からしばらくしてから出ることが多い症状ですし、頭部を打って脳内出血を起こしていた場合、出血が始まっていても、溜まった血液が脳を圧迫して症状が出るまで、多少の時間がかかります。
したがって、その症状が事故の影響によるものである証明、事故によるケガの有無を客観的に判断するために、事故直後の自覚症状がなかったとしても整形外科などの病院で診察を受けるようにしてください。
病院では「事故による受診であること」「事故当時の状況」などを詳しく伝えて、必要な検査などをしてもらってください。
そして、交通事故による影響があるのであれば、診断書を受け取り交通事故をした管轄の警察署に提出し、人身事故として届け出を行います。
その後、状況に合わせて治療を行っていきます。
交通事故直後は診断書をもらう為にもまず整形外科などの病院を受診し、人身事故の届け出を行います。
そして、しっかりお体を治すためにも治療を行っていきましょう。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院は、豊橋市で唯一「むち打ち治療協会」から認定を受けており、交通事故に関しての知識・技術を持った専門のスタッフが対応させていただきます。
交通事故後で「治療したいがどうしたらいいかわからない」「保険会社とどう対応したらいいかわからない」「むち打ちになり後遺症がないようにしっかり治療したい」などのお悩みがございましたらすぐに豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へ一度ご相談ください。
交通事故の無料相談も行っております。
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