つらいギックリ腰の痛み、いつまで続くの?
2021/09/20 | カテゴリー:トピックス, スタッフブログ, 腰痛ブログ
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です。
皆様はギックリ腰になったことはありますか?ギックリ腰になると痛みが強くて仕事も行けずにとてもつらい思いをしますよね。
では、ギックリ腰の動けずに仕事もままならない期間はいつまで続くのでしょうか?
ギックリ腰がまずどういう状態の事を指しているのかというと、例えば重たい荷物を持った時や、椅子から立ち上がろうとした時など、本当にいつもやっているような動作で「グキッ」や「ピキッ」など腰に急激な痛みが走ってしまう事を言います。
症状としては、
・動けない程痛い
・立ち上がる時に痛い
・ジーっとしていてもズキズキする
・痛くて寝返りが出来ない
・前かがみになるのが怖い
など場合によって様々あります。
このような動くたびに起こる激しい痛みが続く期間としては、大体3日程かかります。
ギックリ腰というのは、腰に炎症が起きている状態です。炎症というのは約72時間かけて治まります。ですので、3日間は家で安静にいているのがベストです。
そして、炎症の期間が治まると動くたびに起こる激痛は徐々に治まっていきますが、前かがみの際での痛みや寝返りの際に起こる痛みなど、激痛ではないにしても痛みがある状態の期間が1~2週間続きます。そして2週間を過ぎたあたりから痛みはだいぶ引いていき、腰の違和感やハリ感が残る程度になります。
ですが、これはあくまでも目安でありギックリ腰が起こっても無理をして働き続けたり、動き続けていると痛みが出ている期間が延びることは十分に考えられます。
ギックリ腰が起こってしまう根本的な原因として、骨盤や背骨の歪みなどの全身のバランスの崩れが原因になっている可能性が高く考えられます。骨盤や背骨に歪みが生じていると、常に身体のどこか同じところに負担がかかり、その負担にいずれ耐え切れなくなり重たい荷物を持った際や、椅子から立ち上がった際などの日常的にしている動作がきっかけとなりギックリ腰になってしまいます。
ですので、痛くなってしまった腰だけの治療をしても同じ歪みがあると、また同じところばかりに負担がかかりいずれギックリ腰を再発してしまう可能性は高いです。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院のギックリ腰に対しての治療法は、痛みの出ている腰だけの治療をするのではなく、ギックリ腰が起こってしまった根本的な原因となる骨盤や背骨の歪みからしっかりと治して行くことで、ギックリ腰を治すのはもちろんですが、ギックリ腰の再発をしないように根本的な部分から治療をさせて頂いております!
もしギックリ腰や腰の痛みでお悩みの際は、お気軽に豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談してください!
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