腰痛でやってはいけないストレッチは?|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院 | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

腰痛でやってはいけないストレッチは?|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院

2024/07/05 | カテゴリー:トピックス

こんにちは、豊橋ふたば接骨院・鍼灸院です!

 

7月、梅雨に入りまだまだ日中と朝晩の気温差がある時期です。

 

気温差があるとお身体としても、ストレス・疲れ・身体に異変が出やすくなってしまいます。

この時期は慢性的な腰痛が悪化するなど、ツラい腰痛が顔を出す時期でもあります。

 

腰痛に悩まされる人々にとって、ストレッチは痛みを和らげるために思いつく方法ですが、ストレッチなら何でもいいと言う事はなく、実際には一部のストレッチは痛みを悪化させることがあります。

腰痛時に避けるべきストレッチとその理由についてお話していきます。

 

 

  1. 前屈ストレッチ

 

前屈ストレッチは、立った状態や座った状態で体を前に倒す動作です。このストレッチは、腰の後ろ側の筋肉や靭帯に大きな負荷をかけることがあります。腰椎にかかる圧力が増大し、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を引き起こす可能性があります。特に、急性の腰痛や腰椎に問題がある場合には、前屈ストレッチは避けた方がよいでしょう。

 

 

  1. ツイストストレッチ

 

腰を左右にねじるツイストストレッチは、腰椎を不自然な形で回旋させることになります。これは、腰椎の関節や周囲の筋肉に過度なストレスを与えることがあり、腰痛を悪化させる原因となります。特に、既に腰の関節や筋肉に炎症がある場合や筋肉の緊張が強い場合には、この動作はさらなる痛みを引き起こす可能性もあり、避けた方がよいでしょう。

 

 

  1. ヨガのコブラポーズ

 

コブラポーズは、うつ伏せから上半身を反らせるポーズです。このポーズは腰椎を過剰に伸展させるため、椎間板に強い圧力がかかります。椎間板ヘルニアのリスクを高めるだけでなく、既存の腰痛を悪化させることがあります。腰に痛みがある場合は、このポーズは避けた方が安全です。

 

 

  1. 仰向けの足上げストレッチ

 

仰向けに寝て片足をまっすぐに上げるストレッチは、一見無害に見えますが、腰に問題がある場合には気を付けた方がよいでしょう。こ

の動作は腰の下部に過度な負担をかけ、痛みを引き起こすことがあります。特に、腰椎にすでに何かしらの問題がある場合には、このストレッチは避けた方がよいでしょう。

 

 

  1. 深いスクワット

 

深いスクワットは、トレーニングとしては下半身の筋肉を強化するための良い運動ですが、腰に問題がある場合には避けるべきです。

深く腰を落とす動作は、腰椎に大きな圧力をかけ、痛みを悪化させることがあります。腰痛がある場合は、スクワットの範囲を浅くするか、専門家の指導のもとで行うのが良いでしょう。

 

 

 

以上、腰痛時には、一部のストレッチが痛みを悪化させる可能性があることに気を付けて。前屈ストレッチ、ツイストストレッチ、コブラポーズ、仰向けの足上げストレッチ、深いスクワットなどは、腰に過度な負担をかける可能性があるため、避けるべきです。腰痛がある場合は、無理をせず、専門家のアドバイスを受けながら適切なストレッチや運動を選ぶことが大切です。

ご自身で気を付けていただきながら、なかなか改善が見られないようであれば、ぜひ豊橋のふたば接骨院・鍼灸院にご相談ください。

 

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、腰痛からの姿勢改善・肩こりの随伴症状に対しての治療もおこなうことが出来るため特におすすめです。

少しでも腰に痛みを感じたり、違和感が生じたら是非豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にお越しくださいね!!

 

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住所:豊橋市南栄町字空池8-104

スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者

(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)

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