腰痛の寝ながら行えるストレッチ!|豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院
2023/11/06 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院です!
最近では、日中の気温が25℃を超えるような日も増えてきて、まるで初夏のような暖かさを感じることもありますね。外に出ると少し汗ばむような陽気で、季節の移り変わりを感じる方も多いのではないでしょうか。
しかしその一方で、朝晩はまだまだ冷え込むことが多く、1日の中での寒暖差がとても大きくなっています。この急激な気温差は、私たちの身体にとって意外と大きなストレスとなり、自律神経が乱れやすくなったり、筋肉が硬くなったりする原因にもなります。
実際、最近ではこの寒暖差によって、ぎっくり腰や腰痛、肩こり、寝違えといった不調を訴える方が増えてきています。とくに朝晩に冷え込む時間帯は、筋肉もこわばりやすく、ちょっとした動きでも痛めてしまうリスクが高まるため注意が必要です。
この時期は、服装や体調管理に気をつけるとともに、日常的な身体のケアも意識して過ごすことが大切です。
このような気温差は、自律神経のバランスを乱しやすく、ぎっくり腰や慢性的な腰痛、首・肩のこり、寝違えなど、さまざまな不調を引き起こす原因になることがあります。実際、最近はそのようなお悩みで来院される患者様も増えてきています。
こうした季節の変わり目に体調を崩さないためには、日頃から身体のケアをしっかり行うことが大切です。特に腰痛に関しては、ちょっとしたストレッチを取り入れることで、予防や改善に大きな効果が期待できます。
今回は、そんな腰痛予防にぴったりな簡単ストレッチを皆さんにご紹介したいと思います。毎日の生活に取り入れやすい内容になっていますので、「最近ちょっと腰が重たいな…」「ぎっくり腰になりたくない!」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
無理のない範囲で気持ちよく体を動かすことで、筋肉がほぐれ、血流も改善しやすくなりますよ♪
腰痛は、日本人の多くが抱えている代表的な身体の不調のひとつで、「国民病」ともいわれるほど身近な症状です。年齢や性別を問わず、若い方から高齢の方まで幅広い世代で起こる可能性があり、その原因や程度も人それぞれ異なります。
一時的な疲れによるものから、長年の姿勢の悪さ、筋力の低下、加齢による変化など、腰痛を引き起こす要因は多岐にわたります。放っておくと慢性化し、朝起きるのがつらい、長時間座っていられない、仕事に集中できないなど、日常生活にも大きな支障をきたすようになってしまいます。
また、腰の痛みをかばうあまり、無意識のうちに姿勢が崩れ、今度は肩こりや膝の痛み、頭痛など別の場所に不調が広がってしまうことも少なくありません。だからこそ、腰痛は「放置せず、早めの対応」がとても大切です。
ふたば接骨院では、腰痛の原因をしっかりと見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術やストレッチ指導を行い、根本からの改善をサポートしています。慢性腰痛でお悩みの方も、まずはお気軽にご相談くださいね。
腰痛の原因は人それぞれですが、中でも多くのケースで関わってくるのが「筋肉の緊張」です。ただし、腰が痛いからといって、原因が必ずしも腰まわりの筋肉だけにあるとは限りません。
実は、腹部や臀部(おしり)の筋肉も腰痛に深く関わっているんです。例えば、腹筋がうまく使えていないと体幹が不安定になり、姿勢を保つために腰へ余計な力が入ってしまいます。逆に、おしりの筋肉(臀筋)が硬くなっていたり弱っていたりすると、骨盤が傾きやすくなり、その分腰に負担が集中してしまいます。
このように、腰痛は「腰だけの問題」ではなく、身体全体の筋肉バランスや使い方が影響しています。特に、長時間同じ姿勢が続くデスクワークや運動不足が続くと、筋肉がこわばり、血流が悪くなって緊張が高まりやすくなります。その結果、腰にかかる負荷が増し、痛みとしてあらわれてしまうのです。
腰痛を改善・予防するためには、腰まわりだけでなく腹部や臀部も含めた全身の筋肉に目を向け、バランスよくケアしていくことが重要です。ストレッチや適度な筋トレを取り入れることで、筋肉の緊張を緩め、腰への負担を軽減することができますよ。
腰痛の原因にはさまざまなものがありますが、その中でも「姿勢の乱れ」は非常に大きな要因のひとつです。特に近年では、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、座りっぱなしの生活習慣が増えたことで、無意識のうちに悪い姿勢をとり続けてしまっている方が多く見られます。
姿勢が悪い状態で長時間過ごすと、腰まわりの筋肉が常に緊張した状態になり、血流が滞ってしまいます。筋肉の柔軟性が失われると、動きが制限されるだけでなく、筋肉そのものが硬くなり、わずかな動きでも痛みを感じるようになってしまいます。
さらに、前かがみの姿勢や足を組むクセなどを繰り返していると、骨盤や背骨の位置にズレが生じ、身体のバランスが崩れてしまいます。このような状態では、腰椎(腰の骨)に過度な圧力がかかるようになり、慢性的な腰痛や椎間板ヘルニアなどの原因にもなりかねません。
実際、当院にも「気づいたら腰が痛くなっていた」「朝起きたら腰が固まっている感じがする」といった症状を訴える方が多く来院されますが、その多くは長時間の不良姿勢によって腰の筋肉や関節に負担が蓄積されているケースです。
このような腰痛を予防・改善していくには、まずは日常生活の中での姿勢を見直すことが大切です。そして、長時間同じ姿勢が続かないよう、定期的に身体を動かす習慣を取り入れることが効果的です。1時間に1回は立ち上がってストレッチをする、深呼吸をしてリラックスするなど、ほんの少しの心がけが腰への負担を減らし、腰痛予防につながります。
ふたば接骨院では、姿勢改善のためのアドバイスや、ご自宅でできる簡単なケア方法もお伝えしています。腰に不安を感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
それだけではありません。悪い姿勢が続くと、筋肉だけでなく骨格にも影響を及ぼします。とくに、腰の骨=腰椎が歪んでしまうことで、腰への負担はさらに増大し、慢性的な腰痛につながるリスクが高まります。
この状態が悪化すると、「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれる状態になることがあります。これは、背骨の間にあるクッションの役割をしている椎間板が後ろに飛び出してしまい、近くを通っている神経を圧迫してしまう病気です。
ヘルニアになると、単に腰が痛いだけでは済まず、お尻や太もも、ふくらはぎ、さらには足先までしびれや痛みが広がる「坐骨神経痛」の症状が出てくることがあります。日常生活の中で立っているのも、座っているのもつらくなるケースもあり、深刻な症状に発展してしまうことも珍しくありません。
このような状態になってしまうと、通常の施術やリハビリではなかなか改善が難しくなり、場合によっては手術が必要になることもあります。また、治療には時間がかかるため、仕事や生活にも大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。
だからこそ、大切なのは「そうなる前にケアをしておくこと」です。正しい姿勢を意識し、こまめなストレッチや筋肉のケアを取り入れることで、腰痛の予防・悪化防止に大きくつながります。
腰痛が悪化してしまうと、治療にはどうしても「時間」と「お金」がかかってきてしまいます。仕事を休まなければならなくなったり、通院の頻度が増えたりと、日常生活にも支障をきたしてしまうこともあります。そうなる前に、できるだけ早めに対策をしておくことがとても大切です。
「ちょっと腰が重たいな」「最近同じ姿勢が多いな」と思った時点で、すぐにケアを始めることが、慢性的な腰痛を防ぐ第一歩です。そして、そんな時に特におすすめなのが“ストレッチ”です。
ストレッチは、自宅で簡単に始めることができ、道具もいらず、誰でも気軽に取り組めるのが魅力。継続することで身体の柔軟性が高まり、筋肉の緊張がほぐれ、血流も良くなるため、腰への負担が減っていきます。その結果、腰痛の予防にもなり、「痛くなりにくい身体」をつくることができるんです。
「運動は苦手…」「忙しくて時間がない…」という方でも大丈夫。今回ご紹介するストレッチは、なんと“寝ながらできる”簡単なものばかり!ベッドの上や布団の中でもできるので、朝起きたときや寝る前のスキマ時間に取り入れやすく、習慣化しやすいのがポイントです。
これらのストレッチでは、腰そのものはもちろん、腰と関係の深いお尻(臀部)や太もも、腹部まわりの筋肉もじっくりとほぐしていきます。こうした筋肉の柔軟性が高まることで、骨盤の安定性が増し、腰への負担がぐっと減ります。
また、呼吸を意識しながらゆっくりとストレッチを行うことで、副交感神経が優位になり、リラックス効果も得られます。腰痛の原因のひとつである「筋肉の緊張」をやわらげるためには、こうした心身のバランスもとても大切なんです。
次回は、誰でもできる“寝ながら腰痛予防ストレッチ”をいくつかご紹介します!初めての方でも安心して取り組める内容になっていますので、ぜひ試してみてくださいね。
腰痛の緩和・予防のストレッチ
1まず始めにベッドや床の上であおむけになります
2両手を大の字に広げます
3どちらか一方の股関節と膝を曲げ反対側に倒します
4その時に倒している反対の方向に顔を向けます
!腰からお尻が伸びているのを感じましょう!!
5この状態で30秒キープして下さい!
6同じことを反対側でも行いましょう!
毎日1セット行う事で腰の筋肉がほぐれ腰痛予防につながります。
是非やってみてください
コチラのストレッチの詳細は当院のyoutubeに掲載してあります!
今後も動画を更新していきますのでチャンネル登録してチェックしてみてください!
当院では腰痛治療を根本的に行うことが出来ます!
腰痛でお困りでしたら是非当院へご連絡ください!
youtube
https://youtube.com/shorts/DSRHFN3y7Rc?si=617kM_X6RtTyQJ-g
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