捻挫癖を治したい方必見！｜豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院

2023/08/08 | カテゴリー：トピックス

こんにちは、豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院です。

・走っているときに足を捻った

・スポーツの大会で足を捻ってしまった

・足の痛みなく大会に出たい

・運動をしているときに足に痛みを感じて怖い

・捻挫を繰り返している

・足の痛みを気にせず走れるようになりたい

こんなことでお悩みではありませんか？

捻挫を起こしてしまうタイミングとしては、主にスポーツをしていて転倒をした時や、他の選手と接触した時などに捻挫を引き起こしてしまいます。スポーツ外傷の中で最も多いのが足首の捻挫です。

また、捻挫はスポーツをしている際に起こりがちですが、日常生活の中でも階段を踏み外したり、歩いていてつまずいた際に捻挫を引き起こしてしまう事もあります。

捻挫を起こしてしまうと患部に炎症を起こして、強い痛みや腫れ、熱感や皮下出血が出てきます。また、痛みがでるだけでなく動きも制限されてしまい、足首であれ地面に足を着けなくなってしまうほどひどくなってしまう事もあります。

捻挫には損傷の程度があり、

・靭帯の軽度な損傷（捻挫Ⅰ度）：靭帯に傷がついているが断裂はしておらず、痛みや腫れ、皮下出血はひどくない状態

・靭帯の部分的な断裂（捻挫Ⅱ度）：靭帯に部分的な断裂を起こしている状態で、うずくような痛みやズキズキとした痛みや、腫れや熱感が見られ強く炎症の反応が出ます。また、足首の周りが全体的に腫れてしまったり皮下出血が広範囲に起こります。

・靭帯が完全に切れた状態（捻挫Ⅲ度）：完全に靭帯が切れている状態で、激しい痛みやひどい腫れ、大量の皮下出血が見られます。また靭帯が切れることで関節が不安定な状態になるうえに痛みが強く体重をかける事が出来なくなります。

捻挫をした状態でそのうち治るだろうと治療をせずに放置していると捻挫の治りが遅くなるだけでなく、捻挫を何度も繰り返してしまうような状態になってしまいます。なぜかというと、適切な処置をせずに捻挫を放置することで、靭帯が引き延ばされたり断裂している状態でうまく修復せずに靭帯が緩んで関節がぐらぐらと安定しないような状態になってしまいます。

そのため、同じ捻挫を繰り返す、いわゆる「捻挫癖」のような状態になってしまいます。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、捻挫に対してまずは痛みの出ている箇所に対して痛みと炎症を抑えていくように特殊な機械をあてて捻挫した部分の治りを早くしていきます。

さらに包帯やテーピンクなどで固定をさせていただく事で、捻挫した部分に負担がかかるのを防ぎ、より治りを早くなるように治療をしていきます。

また、捻挫を起こしてしまう根本的な原因として、日常的なお身体の使い方や姿勢などによって背骨や骨盤に歪みが生じることでお身体が偏った使い方になり、つまずきやすくなったりすることで捻挫を起こしやすくなってしまいます。そのため、痛みの出ている箇所の治療をするのはもちろんですが、背骨や骨盤の矯正をすることで、お怪我の再発をしないような治療をさせていただきます！！

もしスポーツでのお怪我やお身体の痛みでお悩みでしたら、お気軽に豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院へご相談下さい！

トピックス一覧へ戻る