夏の腰痛、悪化していませんか? | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

夏の腰痛、悪化していませんか?

2023/06/19 | カテゴリー:トピックス

こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です!

6月も半分が終わり、だんだん暖かいから暑い日が増えてきました。

暑さでしんどい思いをしているのに、さらにビキッとくるような痛みの腰痛があるとイヤになってしまいますね。

 

え?腰痛の話?と思われるかもしれません、イメージ的には腰痛は寒い季節、冬に多い印象ではないでしょうか?

外の気温が冷え込み、筋肉や関節の動きが硬くなるため、腰痛が起こりやすくなる。

たしかに、そのイメージは間違いではないですし、実際冬に増えることも間違いありません。

 

しかし、実は他にも気を付けないといけない意外な季節があります。

それは、「夏」です。

一見すると、暖かくなって筋肉の負担も減って腰痛とは結び付かない季節のイメージかも知れません。

実際は、腰痛を起こす原因が生活のあちらこちらに潜んでいる季節でもあります。

 

その原因の一つは「冷え」です。

夏なのに?と思われるかもしれませんが、夏だからこそでもあります。

夏は一番暖かい、いや暑い季節なので外にいて体が冷えすぎると言う事はほぼありません。

 

夏の冷え、それは「冷たい飲み物・食べ物の摂取」と「冷房」です。

 

まずは、冷たい飲食物の摂取ですが、もちろん適度な量であれば全く問題ありません。

しかし、夏は冷たいジュースやアイスクリーム、食事などでも冷たいものを好んで選びがちではないでしょうか?

そうすると、内臓、特に腎臓が冷えてしまうと固くなってしまい、おなかや腰の筋肉が硬くなりギックリ腰などを起こしやすくなります。

同様に冷房の効きすぎた部屋に長時間滞在するのも筋肉が冷えて硬くなり腰痛のリスクがアップします。

 

もう一つは「寒暖差による自律神経の乱れ」です。

上記で申し上げた通り、エアコンの効いた場所にいると体が冷えてしまう、確かにそれも大きな原因です。

そこからさらに、自律神経が関係してきます。

人間の体はおよそ36.5~36.9ぐらいが平熱と言われ、その体温を維持しようとします。

夏になり猛暑日ともなれば外の気温は35℃以上、連日の暑さが続きます、そして熱中症も怖いので室内はエアコンが効いて25℃に設定されていて、その温度差は10℃以上になることもあります。

そんな温度差の中、人間の体は体温を一定に維持しようとします。

体温を一定に保つのは「自律神経」が行っています。

夏の間「自律神経」はフル回転と言っていいくらいがんばります。

暑さだけでなく、忙しくて体力的にも疲れてる、睡眠不足など、普段から「自律神経」が乱れる要素は多くあります。

そんな中、暑さと冷房による「寒暖差」が加わると「自律神経」はさらに疲弊してしまいます。

疲れ切ってしまった「自律神経」は本来の機能を果たせなくなってしまいます。

「自律神経」には「交感神経」と「副交感神経」の二つがあり、これらがうまくバランスをとることで身体の調子を整えています。

このバランスが崩れ「交感神経」が優位な状態になると、体の血管や筋肉が緊張している状態になり、疲労・ダメージが蓄積することで腰痛の悪化、ギックリ腰の原因になってきます。

また、この「自律神経」の乱れを放置してしまうと、腰痛を乗り越えることができたとしても、秋口に入った頃に体がガクッと疲労して「夏バテ」として表れてしまいます。

 

そんな夏場のお体への治療、接骨院などの治療院での治療についてですが、

お身体の状態に合わせて治療の方をさせていただきます。場所によって治療法が違いますので当院の場合をお話させていただきますと

原因の多くは姿勢異常が多く、骨盤や背骨の歪みが出ていないか等の確認を行い矯正しながら特殊な機械を用いて治療をしたり、当院は鍼灸院でもあるため鍼治療を施したりと様々です。

症状を根本的に治したい方には特におすすめです!

 

痛みが出る前の予防にもおすすめですので是非一度ご来院ください!

 

当院について詳しくはコチラ

https://www.futaba2005.co.jp/

 

腰痛について詳しくはコチラ

https://www.futaba2005.co.jp/188/

 

鍼治療について詳しくはコチラ

鍼治療|豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院 (futaba2005.co.jp)

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