捻挫をしてしまったら
2023/06/07 | カテゴリー:トピックス
・足を捻って歩くのもつらい
・捻挫をしてしまい今後スポーツが出来るか不安
・階段でつまずいて捻挫をしてしまった
・捻挫が癖になるのが怖い
・痛みを気にせずスポーツがしたい
こんなことでお悩みではありませんか?
まず捻挫を引き起こしやすいタイミングとしては、
スポーツをしていて転倒した際や、急に進行方向を変えたとき、またはほかの選手と接触してしまったときなど、激しく身体を動かしているタイミングで捻挫を起こしてしまいます。
また、日常生活の中でも捻挫を起こしてしまうことは多く、その中でも足首の捻挫が多いです。原因としては、階段を踏み外した際やつまずいた際に足首を捻挫してしまう事が多いです。
捻挫には損傷の程度があり、
靱帯損傷が軽度(Ⅰ度):靭帯が伸びている状態で、断裂はしておらず痛みや腫れ、皮下出血はそれほどひどくありません。
靱帯の部分的な断裂(Ⅱ度):靭帯に部分的な断裂を起こしてる状態で、うずくような痛みやズキズキとした痛み、腫れや熱感が見られ強く炎症の反応が出る状態です。足首が全体的に腫れて皮下出血が起こります。
靱帯が完全に切れた状態(Ⅲ度):靭帯が完全に切れている状態で、激しい痛みやひどい腫れ、大量の皮下出血が見られます。また、靭帯が切れることで関節を支えるものがなくなり、関節が不安定な状態になります。
捻挫を起こしてしまったらまず自宅でやっていただきたい対処法としては、安静にする・こまめに患部を冷やす・テーピングなどで軽く圧迫する・心臓より高い位置に患部を上げる
などを心掛けて行う事で状態の悪化を抑える事が出来ます。
ですが捻挫は癖になるともよく言いますが、捻挫をそのまま放置していたり治療が遅れてしまうと、捻挫は繰り返しやすくなってしまいます。また、治療をしなかった場合、いつまでも足首に違和感が残ってしまったり天気が悪くなると足首に痛みが出るというように、捻挫後何年経っても痛みが出てしまう可能性も考えられます。
捻挫を繰り返してしまったり後々捻挫の後遺症が残ってしまう原因としては、捻挫を起こした靱帯はなかなかそのまま放置していても完全には修復されにくいです。
そのため、一度損傷してしまうと関節が緩くなり、損傷をしたときと同じ動きに対して弱くなってしまうため、捻挫を繰り返してしまいます。
また、捻挫を繰り返してしまう原因は治りきらなかった靭帯だけが原因ではなくそもそもつまずきやすかったり、足を捻挫しやすいようなお身体の状態になっている可能性があります。そのため、捻挫を繰り返さないようにするためにはお身体の使い方から治していく必要があります。
もし捻挫をしてしまったり、お怪我をしてしまった際は、お気軽に豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談下さい!
- 肩甲骨はがしとは
- 筋膜リリース
- リバース整体(神経調整×背骨・骨盤矯正×整体)
- リバース鍼灸(神経調整×背骨・骨盤矯正×鍼灸)
- ふたば美容鍼
- 整体に行っても治らなかった方へ
- マッサージへ行っても良くならなかった方へ
- 腰痛
- ぎっくり腰(急性腰痛)
- 長時間の同じ姿勢による首肩の痛み
- 脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛
- 腰椎分離症
- すべり症
- しびれ 痺れ シビレ
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 寝違え
- ストレートネック( スマホ首 )
- 肩こり
- 四十肩・五十肩
- 肩の痛み(腱板損傷)
- 首の痛み・頭痛・眼精疲労
- 頭痛
- 偏頭痛
- 緊張性頭痛
- 群発性頭痛
- 眼精疲労
- 猫背
- 顎関節症
- 胸郭出口症候群
- 肋間神経痛
- 膝痛
- 股関節の痛み
- 膝痛(鵞足炎)
- 膝痛(半月板損傷)
- 肘・手首の痛み
- 膝痛(腸脛靭帯炎)
- 外反母趾
- テニス肘(外側上顆炎)
- 手首・親指の痛み(ドケルバン病)
- 手首の痛み(手根管症候群)
- 手首の痛み(TFCC損傷)
- バネ指
- 肘内障
- 足底筋膜炎(足底腱膜炎)
- ふたば小顔矯正
- 姿勢矯正
- 産後骨盤矯正
- O脚・X脚