季節の変わり目のギックリ腰について
2023/05/08 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です。
4月も終わりゴールデンウィークもそろそろ終わります。
ギックリ腰は春に増えると言います。
これは季節の変わり目で不安定になると言うのもありますが、冬の寒い時期に水分の摂取が少なくなり腎臓にストレスがかかり、腰の痛みが発生すると言うことがあります。
同様の理由ではありますが、逆の夏の暑い時期にも汗のかきすぎや、水分不足による脱水などで腎臓に負担がかかり腎臓に負担がかかり腰の痛みが発生します。
東洋医学的にはこのような季節や温度・湿度などの環境による外的要因のことを「外邪」と言います。これは外からの邪と書いて「がいじゃ」と読みます。
外邪は環境的な要因として「風・寒・暑・湿・燥・火」の6つが体に影響を与え、病気になると考えられており、過度にこれらの環境下に晒されることで病気の原因となるといわれております。
春先は上記の水分による腎臓のストレスも一つであり、環境の変化による風邪(ふうじゃ)による肝臓の機能の低下によって痛みや体調不良を起こすことがあります。
実際、3~5月は豊橋のふたば接骨院・鍼灸院でも痛くて立ち上がれない・歩けないと言った急性腰痛、いわゆるギックリ腰が増える時期でもあります。
豊橋のふたば接骨院・鍼灸院にいらっしゃる患者様からもよく腰痛の原因について聞かれることがあります。
多くの患者様は皆さんご自身では思い当たる原因はないが何か悪かったのかもしれないと自分を責めるというか、自分の生活を反省されることが多いのですが、多くの場合、季節変動・気候変動のストレスが原因になっていることが多いのです。
ご自宅でできる対策としては温度変化などに対してエアコンや衣服の調節など、環境に合わせた工夫だけでも、体調管理には十分な貢献ができる良い例だと思います。
今回は春先の腰痛・ギックリ腰はなぜおこるのか?についてお話させていただきました。
環境が変わり不安な時期にが腰が痛くなり焦る気持ちが出てくるかと思いますが、どうしてもというとき以外は無理せず治していきましょう!
豊橋のふたば接骨院・鍼灸院でも腰痛ギックリ腰の治療をさせていただいています!腰の痛みでお悩みでしたら気軽にお電話ご連絡してくださいね!
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ぎっくり腰の原因と対策|豊橋市の整骨院【痛みの根本改善】ふたば接骨院・鍼灸院 (futaba2005.co.jp)
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