腰痛にも種類がある!?あなたの腰痛はどれですか? | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

腰痛にも種類がある!?あなたの腰痛はどれですか?

2022/03/11 | カテゴリー:トピックス

こんにちは、豊橋市南栄町にございます「ふたば接骨院・鍼灸院」です。

愛知県のまん延防止等重点措置も延長され、なかなか自由に身体を動かす機会が少なくなってしまいましたね。皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?

さて、最近腰の痛みを感じてはいませんか?

新型コロナウイルスの影響により外出の機会が減り、運動不足になったことで、腰痛を訴える方が増えております。また、テレワークや座りっぱなしのデスクワーク、長時間の車の運転などにより、腰に負担をかけてしまう日常の習慣も、腰痛の原因として挙げられます。

実はこの「腰痛」、一言で言ってもその種類や原因はさまざまです。
痛みの出方や頻度、日常生活との関連などによって、腰痛にもいくつかのタイプがあることをご存じでしょうか?

今回は、そんな腰痛の種類についてわかりやすくご説明いたします。

1. 急性腰痛(ぎっくり腰など)

突然、激しい痛みに襲われるタイプの腰痛です。
「朝、起き上がった瞬間に腰に激痛が走った」「重い物を持ち上げた際に急に痛みが出た」など、原因となる動作が比較的はっきりしていることが特徴です。

このような場合、筋肉や靭帯に炎症が起こっていることが多く、無理に動かすと悪化する可能性があります。まずは安静を保ち、患部を冷やすことで炎症を鎮めることが大切です。自己判断でマッサージを行うのは避けましょう。

2. 慢性腰痛

慢性的な腰痛は、日常生活の中で少しずつ腰に負担が蓄積され、長期的に痛みや重だるさが続くタイプです。

「座っていると腰が重い」「立ち仕事が続くと痛くなる」など、軽い不調が続くのが特徴で、骨盤や背骨の歪み、筋力不足、ストレスなどが複雑に絡んでいることが多く見受けられます。

慢性腰痛は、根本的な原因を特定し、身体のバランスを整えることが改善の鍵となります。

3. 神経性腰痛(坐骨神経痛など)

椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などにより、神経が圧迫されて起こる腰痛です。
腰の痛みだけでなく、お尻や脚にかけての痺れや違和感を伴うのが特徴で、歩行や立ち上がりに支障をきたすこともあります。

このような神経性の腰痛は、放置すると症状が悪化してしまう可能性があるため、早めの専門的な評価とケアが重要です。

接骨院での治療が有効な理由

ふたば接骨院・鍼灸院では、腰痛の種類や原因に応じて、的確な施術プランをご提案いたします。

  • 骨盤や背骨の歪みを整える「ふたば根本治療」

  • 筋肉や神経にアプローチする「鍼治療」

  • ストレッチ・運動指導による再発予防対策

など、一時的な痛みの緩和だけでなく、根本改善と再発予防を目的とした施術を行っております。

「この腰痛、いつもと違う気がする」「何をしてもよくならない」そう感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

皆さまの症状に合わせて、最適なケアをご提案させていただきます。

 

腰痛は日本人の多くが抱える代表的な身体の不調の一つであり、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
実は、そんな腰痛のうち約85%が「原因不明」とされていることをご存じですか?

これは「非特異的腰痛(ひとくいてきようつう)」とも呼ばれ、レントゲンやMRIなどの画像検査をしても、はっきりとした異常が見つからない腰痛のことを指します。

この“診断がつかない腰痛”には、大きく分けて急性腰痛(ぎっくり腰など)や慢性腰痛が含まれており、医学的に明確な病名が付かないため、対処に悩まれる方が非常に多いのが実情です。

では、なぜ原因がはっきりしないのでしょうか?

非特異的腰痛の背景には、以下のような要因が関係していることが多くあります。

  • 長時間のデスクワークなどによる筋肉の緊張

  • 骨盤や背骨のわずかな歪み

  • 姿勢の乱れや身体の使い方のクセ

  • ストレスや不安感などの心理的な要因

  • 睡眠不足や運動不足による筋力の低下

これらは画像には映らない「機能的な問題」であるため、検査をしても「異常なし」と判断されてしまいがちです。
しかし、異常が見つからない=痛みの原因がないというわけではありません。むしろ、このような複合的な要因が絡み合っているケースこそ、症状が長引きやすく、慢性化しやすいのです。

非特異的腰痛にはどう向き合えばいいのか?

こうした腰痛に対しては、単に痛み止めを使用するだけでなく、身体全体のバランスを整え、生活習慣を見直すことが重要になります。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、非特異的腰痛に対して次のようなアプローチを行っております。

  • 骨盤や背骨の歪みを調整するふたば根本治療

  • 筋肉の緊張や神経の乱れにアプローチする鍼灸施術

  • 姿勢指導やストレッチ、筋力トレーニングなどのセルフケアサポート

これにより、画像診断では見つからなかった根本的な原因にしっかりと対応し、再発を防ぎながら症状の改善を目指していきます。

腰痛は「異常なし」で終わらせないで

「病院で検査しても異常がないと言われた」「原因がわからないけどずっと腰が痛い」
そんな方こそ、私たちに一度ご相談ください。目に見えない原因が潜んでいる可能性は十分にあります。

ふたば接骨院・鍼灸院では、お一人おひとりの状態に寄り添いながら、丁寧なカウンセリングと施術を心がけております。

腰痛が慢性化する前に、ぜひ一緒に根本からの改善を目指していきましょう。

 

・急性腰痛

冬の寒さが本格化するこの時期、「ぎっくり腰になってしまった…」というご相談が増えてまいります。
特に気温が低くなる朝方や、年末年始の大掃除・重い荷物の持ち運びなど、ふとした瞬間に起こる突然の激しい腰の痛み
これは、いわゆる「ぎっくり腰(急性腰痛)」と呼ばれる状態です。

新型コロナウイルスの影響により外出の機会が減り、運動不足になったことで、腰痛を訴える方が増えております。また、テレワークや座りっぱなしのデスクワーク、長時間の車の運転などにより、腰に負担をかけてしまう日常の習慣も、腰痛の原因として挙げられます。

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と言い、何らかの動作をきっかけに、腰に急激な痛みが走る症状を指します。
「重いものを持ち上げた瞬間」「くしゃみをした拍子に」「立ち上がった途端に」など、日常のささいな動作が引き金となることが多く、予兆なく突然起こるのが特徴です。

痛みの程度や範囲には個人差があり、中には動けなくなるほど強い痛みに襲われる方もいらっしゃいます。中には、腰だけでなくお尻や脚にまで痛みや痺れが広がるケースもあり、生活に大きな支障をきたすこともあります。

明確な原因ははっきりしないことが多い

ぎっくり腰の原因は、画像検査などで明確に判断できることが少なく、いわゆる“非特異的腰痛”に分類されることがほとんどです。つまり、レントゲンやMRIで異常が見つからず、原因が特定できない腰痛に含まれます。

とはいえ、まったく原因がないわけではありません。多くの場合、以下のような身体的要因が関与していると考えられています:

  • 普段からの姿勢の悪さ

  • 骨盤や背骨の歪み

  • 筋肉や筋膜の硬さによる柔軟性の低下

  • 急激な温度変化による血流不良や筋肉の緊張

  • ストレスや疲労の蓄積による自律神経の乱れ

特に寒い季節は、筋肉が冷えて硬くなりやすく、血流も悪くなるため、ちょっとした動作でも筋肉や靱帯に負荷がかかり、痛みを引き起こすリスクが高まります。

自然に治る?それとも受診が必要?

ぎっくり腰は、数日から1週間程度で自然に痛みが和らぐケースもありますが、必ずしもすべてがそうとは限りません。
次のような症状がある場合には、早めに専門機関への受診をおすすめいたします:

  • 数日たっても痛みが引かない

  • 安静にしていても痛みが続く

  • 足に痺れや感覚の異常がある

  • 日常動作が困難なほどの痛みがある

放置してしまうと、痛みが慢性化したり、再発しやすい身体になってしまう可能性もあります。

当院でのぎっくり腰へのアプローチ

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、ぎっくり腰の症状に対して、お一人おひとりの状態を丁寧に確認しながら、炎症の状態や身体の歪みに応じた施術を行っております

  • 初期には電気治療やアイシングで炎症を抑える

  • 痛みが落ち着いてきたら、骨盤・背骨の調整(根本治療)

  • 必要に応じて、鍼治療で筋肉や神経への深いアプローチ

  • さらに再発予防のためのストレッチや姿勢指導

ぎっくり腰でお悩みの方は、無理をせず早めにご相談ください。
つらい症状をしっかりと改善し、再発しにくい身体づくりを全力でサポートいたします。

 

・慢性腰痛

昔から腰に違和感を抱えている人や姿勢異常(猫背、反り腰)仕事で前かがみが多い方など、原因は様々ですが、疲労や負担が積み重なって腰に痛みが出てきます。

その他の名のある種類の腰痛は

 

・腰椎脊柱管狭窄症

腰痛はそこまで強くはないが立ったり歩いたりしていると太ももやふくらはぎにしびれや痛みがよく出てくる。

前かがみや腰を掛けて休んだりしているとしびれや痛みが軽減してくる。

・腰椎椎間板ヘルニア

背骨を組み立てる椎体同士のクッションの役割をする椎間板が何らかの原因によって後ろに飛び出てしまうことで神経を圧迫し腰痛や足のしびれ、麻痺を引き起こす症状

 

・腰椎圧迫骨折

骨密度の低下により骨の強度が落ちてきて大きな圧力や、ひどい場合は普段の日常動作で骨折をして起こる腰痛

シンプルに骨折をしているので強い腰痛があります。進行具合によっては神経障害が起こり、足の痛みやしびれ症状がでることもあります。

 

・梨状筋症候群

坐骨神経はお知りにある梨状筋という筋肉の下を通って足に向かいます。

梨状筋が固くなり坐骨神経痛が出ます。

 

※坐骨神経痛とはボールペンほどの太い坐骨神経が様々な原因によって圧迫され

足に痛みやしびれを引き起こす症状

 

など原因のわかる腰痛にもこれだけ種類があります。

心当たりのある方はまずふたば接骨院に受診していただく事で、現在のお身体の様子を説明して治療をしたり、整形外科を受診することをお勧めし、ご紹介することが出来ます。

 

 

いががだったでしょうか?自分の腰痛はどんな種類だったか当てはまるものはございましたか?

腰痛でお悩みの方はぜひふたば接骨院・鍼灸院へご連絡ください!

 

トピックス一覧へ戻る

お問い合わせご相談ください
施術者募集中!

トピックス一覧はこちら

一覧はこちら

一覧はこちら

一覧はこちら

トピックスの一覧はこちら

facebook