気圧の変化による頭痛はなぜ起きるの?
2022/02/07 | カテゴリー:トピックス
こんにちは!ふたば接骨院・鍼灸院です!
雨の日は決まって頭痛!
雨が降る前の日も頭痛や身体のだるさが出る
季節の変わり目にも頭痛や体調を崩しやすい!
そんな経験ごさいませんか?
天気や気圧によって頭痛や不調を感じる方は三人に一人と多くいらっしゃいます。
今回頭痛だけ取り上げていますが、低気圧による不調として
頭痛・だるさ・めまい・むくみが代表として挙げられます。
そんな頭痛と気圧の変化は密接に関係しているのかどうかを今回お伝えいたします。
まず気圧の変化と頭痛の関係する明確なデータは存在しないといわれています。
ですが気圧の変化によって症状が出る方があまりにも多いため信じられています。
気圧と気温は切っても切り離せない関係であるため気温で例え説明をしていきます。
原因として人間の身体は自律神経によって勝手に一定に保とうとします。
気温が上がれば交感神経が優位になり発汗を促し体温を下げようとしたり、
気温が下がれば副交感神経が優位になり体を震わせ産熱したりします。
気温や気圧の変化は身体にストレスという名の刺激を与えエネルギーを消費します。
そのエネルギー消費が激しいと身体に頭痛などの不調をもたらします。
これを寒暖差疲労といいます。
この寒暖差疲労などエネルギー消費が激しいと特に関係してくるのが「耳」です。
耳の中でも内耳という器官が関わってきます。
内耳は平衡感覚に関わる信号を脳に送っています。
乗り物酔いなどの「揺れ」に関わってきますね。
揺れは乗り物酔いだけでなく、気圧の変化という揺れに関係してきます。
乗り物酔いしやすい人は特に気圧の変化に過剰に反応してしまうため
気圧の変化による頭痛が多い方は乗り物酔いしやすい人によく見られるとも言われています。
天気が悪い日は気圧は低気圧になっています。
上昇気流によって雲や雷雲を多く作り出すため必然的に天気が悪くなるんですね!
高気圧は晴れで、低気圧と逆だと認識してもらっていいとおもいます。
低気圧だと無駄に人間の体内に水が溜まってしまい、血管の拡張、それにより神経を圧迫して頭痛
が一番有力だと考えられているそうです。
今回は気圧と頭痛の関係性についてお話させていただきました。
気圧の変化によって頭痛が出ていたけどどうして出るのかわからなかった方には参考になったかと思います。
このような頭痛に対しての治療もふたば接骨院・鍼灸院ではさせていただいています。
現状気圧による頭痛に困っている方、周りでお困りな方も是非一度ご連絡・ご来院をお待ちしております。
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