腕がだるくて仕事や家事がつらい…
2021/11/25 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です!
・腕や手が痺れていて気になる
・首肩、腕が重い感じがして、仕事に集中できない
・洗濯物を干していたり、腕を上に挙げていると腕がだるくなってきてつらい
・デスクワークをしていると肩や肩甲骨周りがだるくなってくる
・指先に力が入らないような感じがする
こんなことでお悩みではありませんか?こんなことを感じている方、もしかしたら胸郭出口症候群かもしれません。
まず胸郭出口症候群がどのような状態の事を指すかというと、腕や手、肩に行く神経は首から出ています。そしてその首から出ている神経が、首周りや肩周りの筋肉が硬くなることにより途中で絞められてしまう事で、神経の伝達が上手く出来なくなり、腕や手、肩周りにだるさや痺れ、動かしにくさを感じさせてしまう状態の事を指します。
ではなぜ胸郭出口症候群になってしまうかというと、普段の姿勢からくる背骨や骨盤の歪みが大きくかかわっています。
背骨や骨盤が歪むことで、猫背のような姿勢になると、頭の位置が正常な状態よりも少し前に突出した状態になります。頭の重さはおおよそ5~10キロあると言われています。その重い頭を正しい姿勢でいる時であれば背骨や骨盤で上手く支えることが出来ているのですが、猫背のような姿勢になり頭が前方に突出する事によってバランスが崩れ、背骨や骨盤でうまく支えることが出来なくなります。
そうなると、首や肩周りの筋肉で頭を支えようとするため、首や肩周りの筋肉が硬くなります。そして、硬くなった筋肉が腕や手指、肩に行く神経を絞めてしまいだるさや痺れが出てきてしまいます。
また別のパターンとして、猫背になる事で肩が内側に巻いてきてしまう、いわゆる「巻き肩」になってしまう事で胸の筋肉が硬くなってしまったり、胸骨と肋骨が狭くなります。ここはどちらとも神経の通り道なため、ここが狭くなってしまう事で症状が出てきてしまいます。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の胸郭出口症候群に対しての治療は、痛みの出ている手や腕などの治療をするのではなく、その痛みを出してしまっている原因となっている首の治療をしていきつつ、その痛みや痺れを出してしまっている根本的な原因となっている骨盤や背骨の治療をしていく事で、その場のみの痛みを取るだけではなく痛みの再発をしないように、根本的な部分から治療をさせて頂きます。
また、治療のみはなく、更に治療により良くなったお身体の状態をキープできるようにご自宅でも簡単にできる運動方法やストレッチ方法をお伝えさせて頂いております!
もし腕や手の痺れ、痛みでお悩みでしたら、一度ふたば接骨院・鍼灸院へご相談ください!
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