肩こりに湿布の効果はあるの?
2021/11/22 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院(鍼灸院)です!
朝から晩まで雨続きで寒い時間が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
寒いときに気になってくるものとして
「肩こり」が挙げられると思いますが、どうです気になっていませんか?
気になった際に皆さんはどのような対応をされいますか?
今回はタイトル通り「湿布」は肩こりに効果は果たしてあるのか触れていきたいと思います。
まず「肩こり」の時の対応としてマッサージや横になる、そして「湿布」などが挙げられますよね
一番手間のかからず、その際に稼動もできる「湿布」が良く愛用されると思います。
「湿布」と言えば痛みを消してくれる。なんて認識の方が多いと思いますが、
実際どうなのか成分を見ていきましょう!
とある「湿布」の裏面に配合されているものがこう書かれていました。
本品の膏体100g中
サリチル酸グリコール・・・3.0g
l‐メントール・・・6.0g
その他もろもろ・・・というような感じでした。
サリチル酸グリコールとは簡単に言うと
末梢の神経に作用して血管に対して血流を改善していくものらしいですね。
「肩こり」の炎症や痛みをやわらげる効果があるようですね。
これはいわゆる肩こりが軽くなる、痛みが減った感覚をもたらせる成分ですね。
続いて、l‐メントールですが、こちらはハッカの成分から抽出した
いわゆる湿布を貼ったときのあのスースーする成分ですね。
こちらは、清涼感を与える成分です。湿布を貼った後のスースー感はやっぱり欲しい要素ですよね。
このような成分の配合された湿布ですが、実際どうやって効いてるのか気になりますよね。
湿布はこのような成分を体表から体内に浸透させていきその効果を発揮するんです。
飲み薬のように直接体内に入れる必要がないのは革命的ですよね!
ただ、注意が必要なのは「湿布」の貼り過ぎによる、かゆみ・かぶれ・ぶつぶつなど皮膚の炎症が
起きてしまうという事です。自分の身体に合う湿布を選ばなくてはなりませんね!
そしてもう一つ、過信しすぎない事です!
「肩こり」はまだいいですが、急な痛み。つまり炎症が起きた場合は氷水で冷やすのが一番ですので
「湿布」はどうしても仕事があって、、やこの後お出かけがあるのに、、、
というときは「湿布」をおススメ致します。
今回「肩こり」に「湿布」は効くのかどうかを軸に書いてみましたが参考になられましたでしょうか?
当院では「肩こり」に対する治療も行なっているのでぜひ足をお運びください!
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