肩凝りのツボ!
2021/09/23 | カテゴリー:トピックス, 首肩こりブログ
今回は、肩凝りに効果的なツボを紹介します!
みなさん、「ツボ」というワード、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そもそもツボとはいったい何なのかご存じですか?
ツボは2000年以上前に中国で発祥されたと言われています。
ツボ押しは西洋医学ではなく、東洋医学という伝統的な医学となっており、鍼やお灸なども東洋医学に含まれます。
このツボ、私たち鍼灸師の間では経穴と呼びます。
経穴は経絡という見えないルートが身体に張り巡らされており、
このルート自体は12本、そのルート上に経穴は361穴あるとされています。
経穴はたくさんありますが、実際に効果が高かったものが今も残って使われていると言われています。
では本題の肩こりのツボについて紹介します。
肩凝りで一度でも悩まれたことがある方は多いのではないのでしょうか?
また、現在進行形で悩まれている方にもおすすめです!
まずは肩井という肩こりに効く代表的なツボがあります。
第7頸椎と呼ばれる首の付け根の骨と、肩の先っぽを結んだ真ん中に押すと痛みを感じるところがあります。
肩の気が出入りする場所と言われており、首肩こりや全身の血流を良くし、冷え性にも効果があります。また、自律神経を整える効果などもあります。
皮膚に対して垂直に10秒を3セットという感じで押します。
押す強さはいた気持ちいいぐらいで大丈夫です。
次に手三里というツボがあります。
腕の外側にあり、肘を曲げたときにできるしわから指3本分手の方に下がったところ(2寸)にあるツボで、反対の手の親指で押すと響くところになります。
首肩こりや五十肩、寝違え、首肩の疲労感、その他胃もたれや消化不良などに効果があります!
親指の腹を使って5秒ほど押していきます。
肩凝りのツボは他にもたくさんあり、肩凝りり以外にも様々な効能のツボがまだまだたくさんあります。
ツボ押しだけではあまり効果がみられなかったという方も、
鍼やお灸の刺激を与えることで効果を充分に実感して頂けると思います。
身体の不調は身体面だけでなく、精神面にも影響してくるものなので、
少しでも不調があればそのまま見て見ぬふりをしてしまうのではなく、
しっかりと治療して心身共に健康な状態を作っていくことが大切となります。
ふたば接骨院には、柔道整復師だけでなく鍼灸師も在籍しています!
鍼やお灸でツボに対してアプローチができますので、
少しでも興味のある方はぜひ当院、ふたば接骨院にご相談ください!
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