頭痛のお薬
2021/09/15 | カテゴリー:トピックス, 頭痛ブログ
こんにちは、ふたば接骨院です。
9月も半ばを迎え、コロナウイルスは落ち着く様子を見せず、外も少しずつ涼しくなってきたり、台風が接近して天気が不安定になったりと落ち着かない毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
こんな不安定な毎日では頭痛に悩まされているなんて言う方もいらっしゃるかと思います。
頭痛の原因となるものはいろいろあって、天気によるもの、肩コリなど筋肉の緊張からくるもの、日常の姿勢による体のゆがみからくるものなどが考えられます。
原因はいろいろですが、手っ取り早く痛み止め(鎮痛剤)や市販の頭痛薬などの薬を飲んで対処されてることも多いかと思います。
頭痛薬や痛み止めを飲めば痛みが落ち着いて楽になるのであればそれも必要ですが、市販薬の多くは緊張性頭痛には効果があっても片頭痛には効きにくいことも多く病院で処方される強い痛み止めが必要になってきてしまいます。
ただ、鎮痛剤は痛みの原因をなくすものではなく、一時的に痛みや炎症を抑え込むものです、成分によって差はありますが痛み止めは胃に大きな負担をかけます。そのため痛み止めの服用は食後にしましょう。これだけで胃のダメージを大きく減らすことができます。
「体の負担のことも考えお薬には頼りたくない」「飲まずに済むならそれに越したことはない」などいろいろです。
頭痛に効くツボがあるのを、ご存じですか?
頭部や肩周りのツボを指圧することで痛みの緩和が期待できます。
安静にしたりストレッチなどを試してみたりした後に、ツボ押しもプラスしてみてください。
頭痛におすすめのツボは次の5つです。
「百会(ひゃくえ)」
頭のてっぺん中央の少しくぼんだ所。
「頷厭(がんえん)」
左右の耳の少し上から、こめかみの辺りにかけての髪の生え際。食べ物をかむと動く部分。
「天柱(てんちゅう)」
頭の後ろの髪の生え際。首から頭にかけて2本の太い筋肉の外側にある、くぼみの部分。
「風池(ふうち)」
耳の後ろにあるとがった骨と、後頭部のくぼみの中間で、髪の生え際あたり。
「肩井(けんせい)」
首の後ろのつけ根と、肩先の中間。
ツボを押す時は、息を吐きながら10秒くらいかけてゆっくり押し、ゆっくり指を離します。これを何回か繰り返しましょう。
頭痛は普段から気をつけていても、ふとした時に起こってしまうものです。基本的な対処法や、頭痛に効くツボを知っておけば、いざという時にも安心できると思います。次に頭痛が起きそうだという時にはぜひ試してみてください!
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