実は今、ぎっくり腰が起こりやすい時期なんです!!
2021/03/02 | カテゴリー:トピックス, お知らせ(Notice、Aviso、通知)
最近、こんなことでお困りではありませんか?
ストレッチをしていたら急に腰に激痛が走り、身体を戻せなくなった
ゴルフで身体を捻ったら急に腰に痛みが走った
子供を持ち上げたら突然腰に痛みがでた
くしゃみをしたら腰に激痛が走り動けなくなった
床から新聞をとろうと手を伸ばしたら腰に痛みが出て上体を起こせなくなった
日常生活での何気ない動作で腰に激痛が走り急に動けなくなるもの・・・そう、ぎっくり腰です。
今回は皆様も良く耳にするぎっくり腰についてお話させて頂きます。
ぎっくり腰の正式名称は、「急性腰痛症」といい、名前の通り身体を動かした際に突然腰痛が起こり、動けなくなります。
重いダンボールを持ち上げようとしたことが発端になることもありますし、咳やくしゃみをしただけでも発症することがあります。
ぎっくり腰は突然、予期せぬ激痛に襲われることから欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
ぎっくり腰は特に冬の時期に起こりやすく、理由としては寒い時期は筋肉の血流が悪くなりやすいことが原因として挙げられます。血流が悪くなると疲労物質(乳酸)が溜まり、筋肉が硬くなってしまいます。
(※デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている場合も同じように血流が悪くなります。)
筋肉はたくさんの筋繊維が集まって出来ているため、硬くなった筋肉を動かした時などふとしたきっかけで筋繊維が数本断裂することで腰にブチっという衝撃が走ります。
筋肉を覆っている筋膜が損傷を起こして痛みを引き起こす場合もあります。
ぎっくり腰になってしまった場合は早めの処置と安静が必要です。
正しい処置を受けずに放置してしまうと、炎症が長引いてさらにひどい状態になってしまったり、仮に痛みが落ち着いてきたとしても繰り返してしまう可能性や、腰から足にかけて痛みや痺れを伴う椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を併発してしまう可能性があります。
ぎっくり腰は突然起こるものと思われがちですが、
普段の生活習慣による身体の歪みから、骨盤と背骨についている筋肉のバランスが崩れることにより、筋肉にストレスがかかり続けることで限界を迎えて発症します。
豊橋市のふたば接骨院・整体院のぎっくり腰に対する施術は、腰痛が生じている部位や腰痛を出している根本的な原因を問診や検査により医学的観点により明確にし、腰痛を出している腰部の施術だけでなく、ふたば根本療法により根本的な原因に対してアプローチを行っていきます。
ぎっくり腰になる根本的な原因として、姿勢・骨盤の歪み・背骨の歪みなど全身の身体のバランス崩れていることも原因の一つとしてあるので、お身体の状態に合わせた最善の治療を行っていきます。
ぎっくり腰(急性腰痛)の場合は関節や筋肉の炎症により痛みを強く出している可能性が高いので、まずは炎症を抑える治療から行い、お身体の状態を確認しながら背骨・骨盤の歪み、筋肉(筋膜)の硬さなど根本的な原因となる全身のバランスを整える治療を行っていきます。
豊橋市のふたば接骨院・整体院では「ボキボキ」鳴らすような過度な負荷をかける治療ではないので、安心して受けていただけます。
もしも、腰の痛みでお困りの方が周りにいましたら、遠慮せず当ふたば接骨・整骨院にご連絡ください。
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